これを読めば留学保険の選び方が丸わかり! 更新日:2022/10/01


【コロナ禍の留学について】
未だ終息の目処が見えてこない新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延。とはいえ、ワクチンの開発も進み、少しずつですが渡航再開の兆しも見えてきつつあります。

各国では、以前から「入国するなら保険に加入してくること」などの条件があるところもありましたが、コロナウイルスが蔓延する前よりも更に保険の必要性が重要視されつつあります。

イーコールズでは、このような大変な時期でも果敢に世界に飛び出そうとしている留学生の方々に、少しでもお役にたてる情報を提供できればと思い、このような記事を作成しました。

ぜひ、ご一読ください!

<前提1>新型コロナウイルス感染症は留学保険が適用される「病気」です
海外留学保険では、新型コロナウイルス感染症だけが特別扱いではなく、風邪と同じように「病気」と捉えています。従いまして、治療費用などは「治療・救援費用」または「疾病治療費用」で補償の対象となります。ただし、国によっては国が定めるガイドラインに沿って治療を受ける必要がある場合もありますので、渡航先の国の最新情報を確認してください。

<前提2>入国時や留学先で陰性証明が必要な場合がある
入国後の自己隔離が必要なことに加えて、そもそも入国前に新型コロナウイルスに感染していないことを証明する「陰性証明書」の提出が必要な場合があります。イーコールズでは、PCR検査と陰性証明書の発行ができる病院と提携しております。ご希望の場合は、ご紹介いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

<前提3>外国の保険加入証明書が必要な場合がある
先に述べたように、海外留学保険では新型コロナウイルス感染症の治療費用などを補償しておりますが、渡航先の国や留学先の学校で「COVID-19の感染時に治療費用などを補償している保険に加入しているという証明書」の提示を求められることがあります。イーコールズでは、保険会社と連携し、迅速に証明書の発行をいたします。

失敗しない留学保険の選び方!その1.いざという時のコロナへの対応を把握する

留学先で新型コロナウイルスに罹患した場合

留学先でコロナに罹患したらどうなるの?
万が一、留学先で罹患した場合については「症状が無い場合は自宅待機」「国の指定する特定の病院にいくこと」など、現時点で各国の初動対応が大きく異なります。渡航後も各国の最新情報を常にチェックいただくことをおすすめします。

新型コロナウイルスに感染した場合の海外留学保険における取り扱いについてご説明します。

●治療・救援費用

海外で万が一、新型コロナウイルス感染症に罹患した場合の治療費用や治療に関わる交通費、身の回り品購入費などを補償します。また、海外留学保険では通常、「帰国後72時間以内に発病し医師の治療を受けた場合」においても補償の対象としていますが、新型コロナウイルス感染症は潜伏期間を考慮し、2020年11月現在、ほとんどの保険会社では「帰国後30日以内に発病し医師の治療を受けた場合」の治療費用を補償しています。

●疾病治療費用

治療・救援費用と同様に、治療費用等を補償します。

●旅行変更費用(旅行取消費用、旅行キャンセル費用)

この補償は、主に短期の旅行(保険期間が3ヶ月未満)などに対応したものですが、「予期せぬ事柄によって旅行をキャンセル、中断した場合」のキャンセル費用などを補償するものです。あくまでも「予期せぬ事柄」なので、保険契約前に、すでに外務省による渡航中止勧告が発せられている場合は、該当いたしません。

●疾病死亡

万が一など考えたくはありませんが、新型コロナウイルス感染症に罹患してお亡くなりになった場合も補償の対象となります。なお、この補償項目は一部のプランには付帯していませんので、パンフレットやプラン一覧表などを確認のうえ、お申込ください。

※上記説明は、わかりやすく端的に説明したものです。詳細については、必ずパンフレット記載の「海外旅行保険の概要」や「重要事項説明書」をご一読ください。

【Point】

入国時に英訳のコロナ陰性証明書が必要な国があります

先に述べたように、国によっては入国に際して、新型コロナウイルス感染症に罹患していないことを証明する書類が必要な場合があります。
海外旅行保険を専門に販売しているイーコールズでは保険会社との連携によって迅速に発行いたしますので、ご安心ください!

1渡航目的を選択

失敗しない留学保険の選び方!その2.行き先で選ぶ

留学先の医療費の水準によって補償額を検討する

留学先の国が先進国なのか後進国なのかによって医療水準は大きく違ってきます。医療水準が高い国は総じて医療費が高額になる場合がほとんどです。逆に医療水準が低ければ治療費は低いケースがほとんどです。たとえば、フィリピンの場合、医療の水準が低いので医療費も高くない、という現象が見受けられます。

逆に『医療水準が低すぎて隣接国に搬送された結果、高額な費用が発生する』というケースもありますので、行先を考慮に入れた上で情報収集して判断する必要があります。

つまり、留学先の医療費の状況を把握した上で、不測の事態がおきても、十分に補償できるプランを選ぶということが基本の考え方になります。

アジア・ヨーロッパ・北米・アフリカ・中南米等の地域によっておすすめの保険会社は?

前述でお話したとおり、医療水準によって治療・救援費用の補償額を検討することが大切です。
キャッシュレス提携病院数は保険会社によって異なりますので、サービスの充実した保険会社を選ぶことが大切です。なお、渡航のためにビザ取得が必須となる場合も注意が必要です。

例えばスペイン。 
スペインでは6ヶ月以上の長期渡航の場合、海外旅行保険の加入が義務付けられています。ビザ申請時には『滞在中の傷害・疾病における死亡・治療および日本への一時帰国をカバーする補償が記載された証明書』を持参する必要があります。

また、アメリカの場合は後述するキャッシュレス提携病院数が多い(全米を中心に約55万件)、AIG損保がおすすめということもあります。

AIG損保の新サービス
2021年3月19日以降、日本の緊急事態宣言が解除されるまで、日本人を含む全ての入国者・再入国者・帰国者は、入国するにあたり、出国前72時間以内に実施した新型コロナに関する検査による「陰性」であることの検査証明書または陰性証明書の提示を義務付けています。AIG損保では「米国への渡航者」を対象に、ご自身で受けられた検査結果の「証明書」をリモート発行できる医療機関をご紹介するサポートを、ヒューストン・アシスタンスセンターのご協力のもと開始しました。
新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について 外務省

このように、行き先によって適切な保険会社やプランが変わってきますので、必ず行き先を考慮した上で留学保険を選ぶようにしてください。

アメリカ留学に最適な保険は

大学によっては、入学に際して「大学が指定する保険」への加入を義務付けている場合があります。そのため、自分の希望だけで保険選びをすることができない場合がありますので、慎重な対応が必要です。

【アメリカの医療費が高額な理由】

アメリカは医療水準が高く、私立病院においては、数日の入院と手術で500万程度かかる場合もあります。そのため、治療・救援費用は「無制限」での契約をおすすめしています。

また、アメリカは「訴訟大国」です。

日本ではありえない事柄でも「訴訟」される場合がありますので、賠償への備えは必須です。

イーコールズでは、アメリカ留学を専門とする留学業者とのタイアップもしており、最新のアメリカの事情についても情報交換をしております。

【留学先の大学より保険加入を指示されることも】

アメリカの正規留学・研究留学に関しては、受入先の大学から『保険加入の義務』が課されているケースがあり、加入する保険の条件も設定されている場合があります。

<例>
治療費用補償(Medical expense coverage)が$〇〇以上であること
医療搬送費用(Medical evacuation expense)の補償が含まれていること
遺体搬送費用(Repatriation of remains expense)の補償が含まれていること
免責額(No deductible)が$〇〇以下であること
指定の格付け会社によるレーティングが一定以上のスコアである保険会社であること

こうした受入先の大学が提示している条件を満たす保険にあらかじめ加入していない場合は、大学指定の現地保険に加入せざるを得ないことになります。現地の保険は、ものによっては保険料が高額なため、日本人留学生にそぐわない場合もあります。イーコールズでは、受入先が提示する保険加入条件を確認し、適切な案内ができる専門のスタッフがおりますので、お気軽にお問合せください。
入国規制など、最新情報は以下のURLからご確認ください。

〔関連URL〕
在日米国大使館
外務省

【Point】

コロナ禍のアメリカ留学について

現時点では日本のように国民皆保険制度がないため、無保険のまま渡航した場合、全額自己負担となります。また、病院では無保険者の治療は最低限または断られる場合もあります。今まで以上に保険の必要性が重要視されていますので、必ず申込をしていくことを強くお勧めします。

〔参考URL〕 日本と諸外国の医療水準と医療費

 

カナダ留学に最適な保険は

 
カナダでは、外国人向けの民間の保険も存在するようです。場合によっては、日本の海外留学保険よりも安価な場合もあるようですが、このような状況下ですので、「安価」よりも「安心」を重視してアシスタンスサービスの充実している日本の海外留学保険の申込をおすすめいたします。
また、アメリカ同様、医療水準が高いため、比較的、高額な治療費用となるケースがありますので、万が一のことを考慮し、治療・救援費用「無制限」プランがお勧めです。

なお、2020年12月現在、カナダ入国時に「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染時の治療費用などを補償する保険に加入したことがわかる証明書」の提示を求められる場合もあるとの情報もあります。
証明書発行は迅速に対応いたしますので、ご安心ください。また、イーコールズではカナダ留学を専門とする留学業者と提携しておりますので、現地の最新情報を入手することができます!


【Point】

コロナ禍のカナダ留学について

いざという時に、日本語でサポートしてもらえるということは、このような状況下で大変心強いです。また、日本で販売している海外留学保険は治療費用だけではなく、賠償への備えなど、海外で生活をする方に向けた総合的な補償があります。

 

イギリス留学に最適な保険は

 
イギリス政府が運営する国民保険サービス「NHS (National Health Service) 」があります。
このサービスは、イギリスに6ヶ月以上滞在する場合に登録が可能です。また、一般的な治療費用が無料と一見、とても良いサービスに見えますが、治療を受けるまでのプロセスが複雑です。
まず、GP(General Practitioner)と呼ばれる、かかりつけ医を決めなくてはいけませんが、医師によっては許容量を超えている場合もあり、登録を断られる場合もあります。
また、治療までの待ち時間が長く、医師や看護婦の質が悪いなど、利便性が悪く必ずしも満足できるとは言えません。

【Point】

コロナ禍のイギリス留学について

NHSだけに頼って渡航するのは大変危険です。イーコールズでは、NHSのメリットも活用しつつ、合理的な海外留学保険の申込方法を丁寧にアドバイスさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。


 

失敗しない留学保険の選び方!その3.海外への渡航目的で選ぶ

留学保険の引受規定を理解しよう

渡航目的や受け入れ先を考慮して留学保険プランを選ぶ必要があります。保険会社はそれぞれ『引受規定』を設けており規定の範囲内での申込をすることになります。

保険会社の引受規定をお客様が正確に把握することは困難です。保険会社の引受規定を正しく把握し、適切なプランを案内できる専門の販売代理店に相談することをお勧めします。

正規留学の保険の選び方

正規留学の場合は、保険選びを慎重におこなう必要があります。

例えば、アメリカでは大抵の場合、大学が指定する保険への強制加入を求められる場合があります。その保険が保険料が安く補償も充実していて、お客様の望むものであれば問題ありませんが、アメリカの保険ですので、サポートは全て英語であったり、いざというときに自己負担が発生するなど、必ずしも満足できる内容でないことがあります。

イーコールズでは、創業以来、多くの正規留学生の対応をさせていただき、各大学の条件などを熟知したオペレーターが対応しておりますので、わからないことがある場合は、遠慮なくお問い合わせください。

【Point】

正規留学の保険のポイント

上記で述べたように、正規留学の場合は、安易な保険選びは禁物です。イーコールズでは、お客様のニーズを踏まえつつ、渡航先の国の医療水準なども考慮した最適なプランを提供いたしますので、まずはお気軽にご相談ください!

 

語学留学の保険の選び方

最近では、比較的、授業料の安いフィリピン(セブ島)で英語に慣れてから、本来の目的地である国へ渡航する方もいるようです。コロナ禍では、複数の国への渡航は難しいかもしれませんが、このように複数の国へ渡航する場合でも目的が「留学」であれば、1つの契約で期間通して申込をすることができます。

また正規留学同様、長期に亘り安心して勉学に集中するためにも、治療・救援費用は最低3,000万円以上の補償を付帯することをおすすめします。

失敗しない留学保険の選び方4:キャッシュレス提携病院で選ぶ

失敗しない留学保険の選び方4:キャッシュレス提携病院で選ぶ

キャッシュレス提携病院とは、保険会社との提携により、お客様がその場で治療費用を立て替えることなく治療を受けることができる病院です。海外の医療費は高額になることが多いので大変ありがたいサービスですよね!

キャッシュレス提携病院の数は保険会社によって大差はありませんが、渡航先の国によって多少の違いがあります。ここもよくチェックしておくべきポイントです。

アメリカに限って言えば、断然、AIG損保がお勧めです。AIG損保は、アメリカの医療ネットワークと提携しており、キャッシュレス提携病院が他の保険会社と比べて圧倒的に多く、利便性に優れています。

【Point】

キャッシュレス提携病院のポイント

もし海外で病院に行く必要がある場合、加入した保険会社から事前に提携病院として紹介されていなくても、保険会社から病院に依頼することで、キャッシュレスで受診できるケースもあります。まずは保険会社の「アシスタンス(サポート)センター」に連絡をすることが重要です。またキャッシュレス提携病院であっても直接病院に行かず、保険会社を通して予約をしてもらうようにしてください。なぜなら、病院によっては受付者が保険会社との提携を理解しておらず「キャッシュレス対応ができない」という事態もあるからです。

キャッシュレス提携病院の調べ方

保険会社各社のキャッシュレス提携病院を調べるには下記の方法があります。

1.各保険会社のウェブサイトから確認
2.専門家に相談

1.各保険会社のウェブサイトから確認
下記より確認できます。
※サイト外のページにジャンプします。
>AIG損保
>ジェイアイ傷害火災
>損保ジャパン

2.専門家に相談
これが一番簡単です。
自分で調べるには膨大な量がありますし、そもそも現地の地理に詳しくないとよくわかりません。さらに、それを比較する保険会社全てで行うわけですから本当に大変です。

時間と労力を節約したい方は下記LINEからお気軽にお問い合わせください。

要望と状況を説明いただくだけで、プロの専門家が留学保険に関するあらゆる質問に対応させて頂きます。

失敗しない留学保険の選び方5:保険会社の特徴から選ぶ

保険会社の違いについて

現時点では、保険会社によって補償内容に大きな違いはありませんが、一度に契約ができる期間が異なるなど、引受に多少の違いがあります。

AIG損保(AIU保険)

海外旅行保険のパイオニア。短期から長期まで豊富なプランがあります
2018年1月1日、AIU損害保険株式会社と富士火災海上保険株式会社が経営統合により、AIG損害保険株式会社として生まれ変わりました。
日本市場において、AIU保険が71年にわたり外資系損害保険会社として培ってきた専門性や経験・ノウハウと、富士火災の99年にわたる豊富な経験、全国ネットワークや経営資源・人材等を融合し、一層お客さまのニーズに応え、ご満足いただける商品やサービスをご提供することを目指します。
24時間年中無休の『アシスタンスセンター』では、事故受付のほかに医療情報の提供や入退院手続の代行などをすべて日本語でサポート。国際電話オペレーターを通さずに直接コレクトコールで連絡できます。
滞在先医療機関を現金不要で利用できる『キャッシュレス・メディカルサービス』は、世界55万ヶ所以上の医療機関で利用できます。大手ならではのメリットが沢山あるので、初めての留学の方から旅慣れた方にまで人気があります。
「迷ったらAIG損保」をおすすめします。

治療費の上限がない海外旅行保険『インフィニティプラン』は、海外旅行の強い味方。
治療・救援費用の保険金額を無制限に補償し、入院時に家族が現地へ駆けつける際の渡航費用が三名分まで補償されます(3日以上入院の場合)。
また、保険期間31日までの契約に限定されますが、持病や既往症についての費用補償してくれる「疾病に関する応急治療・救援費用」が自動付帯されておりますので、持病があって旅行が心配な方も安心できます。

※無制限とは治療・救援費用の補償特約の保険金額(支払限度額)無制限にすることであり、治療・救援費用を終身補償するものではありません。

AIG損保の特長について詳しくはこちら

東京海上日動

国内大手のリーダーカンパニー。安心の日本ブランド!
2004年に東京海上火災保険と日動火災海上保険が合併して設立されました。どちらも歴史があり日本のリーダーカンパニーと言えます。

病気や怪我がなくても、電話通訳、メッセージの伝言などの相談サービスが受けられます。急病やけがの相談については、現役の看護師・救急医が対応してくれるのも、東京海上日動の特徴です。

渡航目的別に魅力的なプランが多数用意されているので資料請求をしてじっくり検討しましょう。
旅行期間が6か月未満の場合は、当日でも加入ができるインターネット契約サービスも利用できます。また、8種類のサービスメニューを無料で利用できる『トラベルプロテクト』の用意もあります。
渡航先では、24時間年中無休で日本語でのサポートをしてくれます。その丁寧な対応は、知名度に見合った安心のサービスであると高い評価を受けています。

東京海上日動の特長について詳しくはこちら

チャブ損害保険

日本では海外旅行保険を中心に展開。扱っている旅行会社が多いです
エース損害保険の名の方がご存知の方も多いでしょうか。2016年に社名変更されチャブ損害保険となりました。スイスを拠点に、54ヶ国で事業展開しており、広いネットワークが特徴。130年以上の実績とノウハウがあり、アメリカのAIG損保と並んで世界的大手保険会社のひとつです。
提携病院への支払を立て替えてくれる『キャッシュレス医療サービス』は現金なしで医療機関が利用できるので安心。年中無休24時間対応の『日本語サービスセンター』は、貴重品やパスポートの紛失対応だけでなく、日本語の通じる医療機関の紹介も行っています。

本国では他にも色々な保険を扱っていますが、日本では国内外の旅行保険をメインとしているので、サイトはすっきりしてて見やすいです。

チャブ損害保険の『海外旅行保険』は、サービスがきめ細やか。
例えば、渡航中の本人の医療費だけではなく、現地へ駆けつけるご家族の交通費や宿泊費用まで補償されます(3日以上入院の場合)。
「応急治療・救援費用」の補償では、旅行前にかかっていた病気が、旅行先で急激に悪化した場合の治療費をカバーしております。治療途中でも渡航しなければならないといった方の不安を補ってくれることでしょう。

チャブ損害保険について詳しくはこちら

損害保険ジャパン

親しみやすさ№1を目指す保険会社。海外旅行保険『off!』が人気!
利用者の視点で最高の品質とサービスを提供することを第一と明言しているだけあって、海外旅行保険における顧客満足度ランキングでは常にトップに位置する保険会社です。
トリップアドバイザーとしても高い評価を得ています。個人プラン、ファミリープラン、留学者プラン、駐在員プラン…といった目的ごとのプランが数多く用意されているので、自分にぴったりのプランが見つけられます。
なかでも、インターネットで申込ができる新・海外旅行保険『off!』は、顧客満足度№1を数年連続で獲得している人気の商品で、渡航先ごとに、一日単位で保険価格をオーダーメイドできます。
期間は90日以内に限られますが、その名の通り保険料の安さが一番の魅力です。また、24時間オンラインで加入できる商品なので、旅行当日であっても申込ができる手軽さも人気の秘密なのでしょう。
余計なものを一切省くことで、無駄のない最小限の保険料を設定できるという点が多くの利用者に支持されているようです。

損害保険ジャパンについて詳しくはこちら

ジェイアイ傷害火災

JTBとAIGが作った保険会社
旅行業最大手のJTBグループと、世界的な規模で保険事業を展開するAIGグループの共同出資により設立された保険会社です。豊富な経験とノウハウを活かし、海外保険部門においても、時代に沿った新しい展開をし続けています。全国のJTBで取扱をしておりますので、身近な保険です。海外で起こり得るあらゆる「困った!」に対応してくれるのが『Jiデスク』。世界36都市(2021年4月現在)に設置されており日本語によるきめ細かいサービスを行っています。Jiデスクでの事故受付では、同じ担当者がそのまま対応するダイレクトオペレーションを採用しています。また、ジェイアイには『t@bihoたびほ』という年齢と旅行方面による2軸でリスク細分化したネット専用の海外旅行保険があり、インターネットで完結する海外旅行保険として注目されています。申込の便利さに加え、自分に合った補償項目や保険金額をカスタマイズすることができます。本当に必要なものだけを選択できる嬉しいプランです。

ジェイアイ傷害火災について詳しくはこちら

1渡航目的を選択

留学保険はニーズに合わせた的確なものを選ぼう

上記を踏まえた上で、ご自分で適格な留学保険プランを選ぶというのは大変な作業です。
特にコロナ禍で留学を取り巻く状況は常に変化しています。

そこで一番簡単でおすすめなのが都度プロに相談することです。

イーコールズの無料相談サービスなら皆さんにピッタリの留学保険プランをご紹介できるのはもちろん、各国の最新情報など留学保険のプロとしてご提供できます。
ざっくりしたご相談でも大丈夫ですので是非LINEもしくはお気軽にお電話ください!

この記事の監修者

峰川幸枝
イーコールズ株式会社 General Maneger
海外旅行保険業務に約20年携わり、顧客対応からオペレーション構築まで業務は多岐にわたる
本人も海外に頻繁に足を運び最新の現地情報に詳しい。
保険選びのプロとして留学の目的に沿った保険選び及び顧客対応に定評がある

このホームページは、各保険の概要について紹介しており、特定の保険会社や商品名のない記載は一般的な保険商品に関する説明です。また、このプラン比較は、保険金額や補償内容を全て同一にして比較しているものではありませんのでご注意ください。(あくまで参考情報としてご利用ください)また、取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約にあたっては、必ず重要事項説明書や各保険のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。なお、イーコールズ株式会社は保険会社との委託契約に基づき、保険契約の締結・契約の管理業務等の代理業務をおこなっております。当社で有効に成立したご契約は保険会社と直接契約されたものとなります。ご不明な点等がある場合には、イーコールズまでお問い合わせください。

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